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​余談

<なぜ大山に行こうと思ったか?>

 雑誌記事やネットの記録を見てかなり前から興味を持っていました。大山、利尻岳、大雪山、鳥海山など遠くの山に登ってみたいと密かに思っていました。

 きっかけは神戸への出張でした。神戸出張の話しが出たとき「出張ついでに寄ってくれば交通費がだいぶ節約できるんじゃねえ?」との邪まな考えが真っ先に浮かんだからです。でも調べてみると神戸と鳥取もなかなか遠い。神戸から米子駅まで高速バスが出ているけど出張業務が終わってからでは米子に着いてからバスもなければレンタカー屋さんも閉まっている時間。米子駅近くに泊まるか、大山町に泊まるか。登ったあとは観光がしたい。ああ、でも天気もはっきりしなさそう、なのでいったんは諦めました。出張経費を流用して遊びに行って会社にバレたときにとんでもないペナルティーを科される可能性もあります。釣りバカ日誌のような行動は架空の話しだと思います。

 22日、神戸への移動途中の新幹線の中で未練たらたらで天気図を見ていると明後日24日は中国地方はすっぽり高気圧に覆われているではないか!しかもヤマテンでは24日は中国地方は全ての山域がおすすめと言っている。神戸へは日帰り出張だったので21時ころ帰宅して速攻で支度、数時間仮眠して朝3時に出発。高速道路は深夜割引で米子まで片道9,4000円くらい。9時間後の12時前には蒜山(ひるぜん)パーキングに着き時間が余ったので島根の出雲大社まで行ってしまいました。

<天気は?>

​ わたしの登山は日程優先ではなく天気優先です。今回は天気予報に裏切られました。下は22日時点のヤマテンの予報。午前中晴れれば十分、絶好のチャンスと思いました。

 

 ところが翌日のヤマテン予報では24日は朝までしか晴れないときた。「はあ?どういうこと?」でした。出張の話しが出てから大山町の天気予報、大山の天気、ヤマレコを観察していたのですがころころ天気が変わって予報通りの天気にはなりにくいのかなとは感じていました。

 宿の主人によると「今年は夜晴れて日中天気が崩れることが多い。夜に雪が降らないから雪が積もらない。何年かに一度こういう年がある。今年はその年だね。」ということだそうです。

 「夏に行ったことのないところに積雪期に行かない」との自分の決めごとを破った罰が当たったんでしょうか。天気が良くて、カニも食べてなんて欲張りすぎたかな。そんなことを感じさせられる山行でした。

<中国地方の印象>

 山梨も田舎ですが鳥取も田舎だなあと思いました。なぜかとういうと米子空港への電車が1時間に1本しかないからです。予算的に無理でしたが空路も調べました。空路はまだしも米子空港と大山町の移動が不便すぎです。山梨、鳥取、島根、沖縄、この4県で日本の底辺を競っている、そんなイメージが私にはありますので親近感があります。

 鳥取(中国地方)の人は親切だと思います。右折待ちしていたり、ガソリンスダンドやコンビニから出ようとするとすぐに道をゆずってくれました。高速道路の運転も穏やかです。バカみたいに飛ばしたり、あおってきたりする車が無いと思いました。

​ 山に関しては、「こんにちは。」と挨拶する人が少ないなあと思いました。なんでですかね?あとアイゼンはペツルを使っている人が圧倒的に多いなあと思いました。これもなんでですかね?

​以上、余談でした。

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