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<2日目 2017年12月10日>

行者小屋~地蔵尾根~赤岳~文三郎道~行者小屋

 

 この夜の気温は20時くらいからずっと-15℃前後、朝3時くらいには-8℃くらいまで上がったようですが夜明けごろには再度-15℃近くまで下がったようです。

 北アルプス・燕山荘のブログを読むと11月には-15℃くらいまで冷え込むことがあるようなので12月の八ヶ岳で-15℃は珍しいことではないのでしょうが寒いのなんの。ツエルトを使う人がいるくらいだから外張りを使わずテント本体のみで一夜を過ごそうか挑戦も考えましたが止めといて正解でした。

​ 快晴の朝、6:30に出発しました。4時ころから起きていたので6時前には出発するつもりでいたのですがちょっとダラダラしすぎました。行者小屋周辺は風は無く穏やか、稜線は前日と同じように強風。

 

 

 

​ 地蔵尾根のコースを歩き始めて樹林帯を抜けたところから茅野市方面を振り返ります。下りで歩いたことはありますが登りで地蔵尾根を歩くのはこの日が初めてです。

 

 

 

 最初の階段。地蔵尾根の道は幅が狭めかな。

 

 

 

​ 7時ころ阿弥陀岳の山頂に陽があたり始めました。昨年の同じ時期にくらべると積雪は少な目ですね。

 

 

 

​ 北アルプスが見えるようになってくると楽しくなってきます。

 

 

 

​ 地蔵尾根のお地蔵さん。稜線はすぐそこって感じになってくると風も強くなってきました。

 

 

 

​ 私にとって八ヶ岳を歩く時の楽しみの一つは諏訪湖が見えてくることかな。諏訪湖が少しずつ見えてきて見下ろすような感じになってくると高く登ってるんだなと実感が湧いてくるからです。

 

 

 

​ 出発してから1時間、赤岳展望荘の向こうに雪煙舞う赤岳が迫ってきました。

 

 

 

 7:40、強風で雪が飛び散る稜線に上がりました。私の出発が遅かったのか、それとも文三郎道を歩く人が多かったのか、稜線に上がる直前まで地蔵尾根では誰とも会いませんでした。

 

 

 

​ 北を向けば横岳

 

 

 

​ 西を向けば阿弥陀岳

 

 

 

​ 南を向けば富士山

 

 

 

​ 赤岳展望荘付近はものすごい風でした。耐風姿勢をとっていても吹き飛ばされるような感覚でした。

 

 

 

 歩き始めてちょうど2時間の8:30、頂上小屋に到着。この日は身体は軽いのですがなぜか呼吸が整わずいつもの「ゆっくりだけど一定のペース」ができませんでしたがなんとか。

 

 

 

​ 賑わう山頂。あんまり人が多いのは嫌ですが誰かいるうちに行かないと記念写真が撮ってもらえないからな。

 

 

 

 阿弥陀岳を見下ろす。山頂右上に諏訪湖、山頂左上に御嶽山。諏訪湖の花火大会って8月15日だっけ?その日に頂上小屋か展望荘に泊まれば花火が見えるんだろうな。

 

 

 

​ 運が悪いことに誰もいなくなってしまい山頂を独り占め。そのため自撮りの記念写真。

 

 

 

​ 先に山頂にいた人たちは強風を避けられる場所にいました。

 

 

 

​ この景色、大好きです。権現岳、編笠山へ続く稜線、その向こうに南アルプス、何度見ても飽きることはありません。

 

 

 

​ 文三郎道を下って行者小屋に戻ってきました。9:30ですがまだ陽が当たっていませんで-10℃でした。

 

 

 

​ テントを撤収してキャンプ場にも陽がさすようになった11:10に下山開始。

 

 

 

 13:20、駐車場に到着。雪はかなり融けて消えていました。八ヶ岳山荘でお風呂をいただきました。何度もここで風呂に入っていますが「小浴場(洗い場は2人分)」に入ったのは初めてでした。始めの5分くらいは自分1人だけだったのですが次から次へと入ってきてゆっくりしていられなかったのが残念だったかな。

 

 

 

 自宅では電気毛布を使わないとよく眠れません。寒がりです。そのためキャンプで寝るための防寒装備が増えて増えて。寒がりのくせに雪中キャンプなんて矛盾してますが山で夜を過ごすのが好きなので。

 でも少し荷物を減らす努力をしないと。

このホームページは1997年に立ち上げ、細々と運営しています。

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